2024年 6月22日(土)  
中春別…エゾフクロウ

本日は尾岱沼から霧多布への移動です。
尾岱沼の朝、早朝恒例の中春別周辺の道路をゆっくり走って鳥を
探します。目で無く、耳で朝のさえずりを聞いて探します。

今回、センダイムシクイの鳴き声で車を止め、歩いて探すとミヤ
マカケスが騒ぎます。何かいると思いこれを見て、思わず目をこす
りました。

もう、「ラッキー」の一言。エゾフクロウです。


中々こっちを向いてくれません、最後の手段、手を打合せ音を出し
てやっとこっちを向いてもらえました。


この後、中春別の道路沿いを走るも、何時ものベニマシコやノビタ
キ、オオジシギの数が少なくやっと写したのが、この子ビンズイさん
と。


モズさんだけと相成りました。
しかし、エゾフクロウを写せたので、ほぼ本日終了という感じです。


ということで、本日のおまけ。
走っていて一瞬「なに!!??
この子狐隠れたつもりなのでしょうか。
でもとてもかわいい。


今回特に感じたこと。「クマ出没注意」で立入禁止や立ち入り注
意の場所がとても多かったことです。
春国岱ネイチャーセンター横の森の探鳥トレイルの入口の看板です。
ここ以外で訪問したかったところで入れなかったところがとても増
えました。



野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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